INTERVIEW 05
K.O.
購買部門(新宿本社)/2023年新卒入社
INTERVIEW 05
2023年4月
購買課 入社。
新卒で購買課に入社後、仕入れ業務の基礎から実務経験を積む。
私が海老正を志望した理由は、食品に関わる仕事がしたかったことと、BtoB企業を志望していたからです。海老正はその両方の条件にぴったり当てはまっていました。
さらに、食品が消費者の手元に届くまでを支える卸売業に魅力を感じていたこともあり、入社を決めました。
入社後、いい意味で意外だったのは、購買業務に早い段階から責任を持って関われたことです。商品の仕入れ選定や数量の決定など、実践的な業務をすぐに任せてもらえるとは思っていませんでした。
もちろん、最初からすべてを一人で担当するわけではありません。まずは仕入れから販売までの全社の流れを理解するために全部署で研修を受けました。その後購買部に仮配属となり、仕入れ・販売・物流それぞれの担当業務を間近で見ながら、日々の流れを覚えていきました。最初は簡単な作業からスタートし、少しずつできることを増やしていく形でしたが、仮配属から3ヶ月ほど経った頃には、実際にある商品の担当を任されるように。自分で考え、判断しながら業務を進める経験が、成長につながっていると感じています。
最初は寿司ネタの中の特定の商品から始まり、今では冷凍食品など担当範囲が広がって、扱う商品の種類は約900種類にもなりました。商品ごとに特徴や提案の仕方が異なるため、日々新しい発見があり、面白さを感じていますね。
もう一つ意外だったのが、海外出張へ行く機会の多さです。就職活動中はそこまで意識していなかったのですが、実際には海外出張の機会が多く、想像以上にグローバルな仕事だと感じています。2025年6月に台湾で食品展示会を視察したのを皮切りに、2026年1月にベトナムでエビの養殖場と加工工場を視察。2026年5月には展示会への出展でタイへ行きました。海外の生産現場を直接見られるのも、この仕事の魅力です。
食品卸の購買として、私が商品選定で意識しているポイントは大きく2つあります。1つは「仕入れのしやすさ」です。営業所への納品までの日数や、配送・処理コスト、メーカーの協力姿勢などを重視しています。もう1つが、価格勝負になりにくい「ニッチで高品質な商品」を扱うことです。
大量に出回っている商品だと、どうしても価格勝負になってしまうんです。でも海老正は、低価格で提供するというよりは、品質重視。うちでしか取り扱えないような商品を、お客様にお届けするスタンスなので、展示会でも「こんな商品があったんだ」という新しい発見を探すようにしています。
印象的だったのが、ある商品の欠品を乗り切ったエピソードです。私が扱う冷凍の魚介類が入手困難になった際、営業の方の協力で、市場経由のチルド品(冷蔵)に切り替えてお客様への納品をつなぎました。冷凍は冷凍ならではの賞味期限の長さというメリットがあるので、お客様にもメリットを丁寧に伝えて、冷凍品が再入荷したタイミングで戻していただきました。一人では絶対に乗り越えられなかった経験でしたね。
仕事で難しさを感じるのは、仕入れ先と当社の営業担当の間に立って調整を行う場面です。自分がいくら早く動きたくても、仕入れ先からの連絡を待たないと動けないことも多々あります。そんなときに支えになるのが、日頃からのこまめな連絡です。
困っているときに動いてもらえるかどうかは、普段の関わり方が大切だと思っています。こまめに連絡を取り、仕入れ先からの問い合わせにも丁寧に対応する。そういう積み重ねが、お互いの信頼関係をつくっていきます。実際に、欠品商品が販売再開したタイミングで優先的に案内してもらえるなど、関係づくりが結果につながった経験は何度もあります。
日々の業務で意識しているのは、「スピード感」と「丁寧さ」です。営業所からの問い合わせにスムーズに応えることを、何より大切にしています。すぐに答えられないときも、「確認いたしますので少々お待ちください」とひと言入れるだけで、相手の安心感が変わる。ある所長から「あの早い案内のおかげで、お客様にも感謝されたよ」と言っていただいたことがあり、とても嬉しかったですね。
そして今は、新しい挑戦にも取り組んでいます。海老正でこれから本格的に展開していくお酒の分野で、新たな仕入れ先の開拓を担当しています。お酒のプロジェクトでは、メンバー同士で「これいいね」と意見を出し合いながら商品を選定していきます。普段の発注業務とは違う、新しい商品を見つける楽しさがありますね。
私が感じる海老正の魅力は、大きく2つあります。一つは、入社して比較的すぐに、責任のある実践的な仕事を任せてもらえること。これは私自身の成長に、本当に大きくつながっていると思います。もう一つは、ワークライフバランスです。仕事のスケジュールを自分なりに調整しながら、プライベートも充実させやすい職場だと感じています。習い事をしている社員も多く、私自身も英会話に通っているんです。海外出張でももっと力になれるよう、今は英語の勉強に力を入れていますね。
海老正を一言で表すと、「歴史ある水産会社」ですね。昭和・平成・令和と、水産メインで歩み続けてきた歴史。その中で築かれた信頼や知識が、海老正の本当の強みだと感じています。これからは新しいジャンルにも挑戦していかなければいけない時代だと思いますが、長年積み重ねてきたものがあるからこそ、新しいことにも挑めるのではないかと思っています。
当社には実践的な仕事を、早い段階から任せてもらえる環境があります。自分で考え、行動しながら成長していける会社だと思うので、ぜひ挑戦してみてください。
8:00
出勤、メール確認、問い合わせ対応
9:30
発注作業
11:00
入力作業、サンプル検品、商談など
17:00
退勤
OTHER INTERVIEWS